2010年3月28日日曜日

不動産ローンの注意点

金利を低く抑えた長期の高額融資を望む場合、不動産ローンは条件にかなっているかもしれませんが、知っておきたいこともあります。

まず、担保として土地を使っているのですから、借りたお金が返済できなくなった場合は土地を売って得たお金をローンの返済にあてなければなりません。

住み慣れた我が家を手放しどこへとも行かなければならないなんてことは、できるだけ避けたいものです。

不動産ローンでお金を借りる時は、悪徳不動産金融業者にだけは充分気をつけるようにしましょう。

貸金業者に登録されておらず、貸金業協会に加盟も登録もされていない会社の場合は、合法的な会社でないと判断していいでしょう。

それぞれのホームページの名簿を見ることだけで、すぐにわかります。

一見して利息がひどく安い不動産ローンも、裏で非合法業者が糸を引いていることがあるようです。

ローンを組ませるために、普通では考えられないようないい条件をちらつかせてみせる悪徳業者もいます。

ローン会社は2%~3%の金利で銀行からお金を借り、顧客に貸し付けています。

そのため、顧客への金利は3~5倍程度なければ商売が成立しないと考えられます。

目安としては、金利10%が大きな不動産ローン会社が融資をするときの設定金利です。

ローンを組む時にお金が必要だといってくる会社に対しても気をつけましょう。

調査料を要求する業者は不動産ローンの貸付では無く、調査料の詐取が目的ですので特に注意しましょう。

投稿者 銭ゲバ
  
[PR]
保険何でも相談室
最速カリスマ英語マスター
サプリメント情報局
初心者専用株式・FX・先物取引ホットライン
サプリメントの基礎知識
結婚式マナー教室
カードローン地獄!! そんなの関係ない!!

キャッシングローンのミニ知識のTOPへ

0 件のコメント: